TubeFeeder(チューブフィーダー)

 

こちらのページは予約注文専用です。

一般注文はBASEのショップからお願いいたします。

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電源アダプタにOvaltone特注アダプタを選べるようになりました!

 

Ovaltone特注アダプタはTubeFeederをお買い上げ頂いた場合のみ購入可能です。

アダプタを2種欲しい方はTubeFeeder(通常版)と単品アダプタをご購入ください。

 

アダプタは12Vセンタープラスの専用電源です。一般的なエフェクターに接続すると故障の原因となる場合がございますのでご注意ください。

TubeFeeder以外に使用した場合の不具合等に関しては一切の責任を負いかねます。

 

¥33,000

  • 在庫切れ

ご購入はこちらから!!

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〜製品紹介〜

 

シンプルな増幅回路とバッファー回路をそれぞれ1段ずつ組み合わせた、真空管のみによるブースタープリアンプペダルです。

付属の12Vアダプタを使用することで内部で200V以上まで昇圧し、真空管本来の動作帯域で信号を増幅させています。

また増幅回路には真空管のみを用いており、トランジスタやオペアンプなどは使用していません。

フットスイッチによるON/OFFも付いていないため、極端な味付けを求めるペダルというよりは、全体のサウンドをグレードアップさせるようなペダルとなっています。

 

トランジスタアンプしか無いような環境にはもちろん、真空管ペダルの前段に繋ぐことでより太くリッチなトーンが得られます。

接続順に関しては個人的には歪みペダルとアンプの間が効果を感じやすいと思いますが、ボードの初段に入れて全体的に質感をコントロールするのもGOODです!

他のプリアンプペダルの後段に繋ぐことでより真空管アンプのような質感を追加したり、各種アンプシミュレーターと併用することで僅かな物足りなさを改善したりなど「もうちょっと…」の部分で活躍するペダルだと思います。

 

出力段にバッファー回路を入れているため長いケーブルの引き回し対策にもなります。

 

真空管のバリエーションとしてギターアンプの定番12AX7とオーディオアンプなどで有名な12AU7の2種類を用意いたしました。

名前は似ている2種類ですがそもそも別物なのでこれらの相互の差し替えはできません。ただしそれぞれ互換の異なる真空管との差し替えは可能です。

搭載される真空管に関してはこちらで選別をしていますが、在庫状況やロットによってメーカーは異なる可能性がございます。

 

12AX7はギターアンプらしい中域の質感があります。また12AU7と比べたときは増幅率が高いため、音量が大きく、Gainを上げたときの若干歪む感じも味わえます。

12AU7は基本的にはギターアンプのプリ部には使用されない真空管なのですが、オーディオ機器では使用されることも多く、その用途からも分かるようにフラットでサウンドの太さを感じるようなサウンドになっています。12AX7と比べるとゲインが低いため音量のフラットセッティングの位置はそれぞれ異なります。

 

普通にギター用でお考えの場合は12AX7の方が使いやすいと思いますが、もっとクリアな質感を求める場合やベースでの使用もお考えの場合は12AU7もオススメです!

 

 

 外装はシンプルにラベルの表記のみで、ラベルのカラーなどは予告なく変更になる可能性があります。また、ノブの種類もロットによって変更の可能性がありますご了承ください。

ご注文時にLEDのカラーを指定することもできます!

標準は温かみのあるオレンジですが、緑、青、赤、ピンクなどに変更可能です。

↓↓緑系のサンプル画像です↓↓

アダプター比較動画↓↓↓

ベーシストの高松浩史さんに比較動画を撮っていただきました↓↓↓